「床オナニー」とは

や行

意味

読み方：ゆかおなにー

床に性器を擦り付けて刺激するオナニー。

解説

うつ伏せの状態で床に性器を擦り付けて上下左右に動いたり、圧迫することで快感を得る。

男性の場合は簡単だが、女性の場合は床で性器を擦ることが難しいため、布団・枕・クッションなどに擦る方法が主流である。

床オナニー時には、着衣でする派と脱衣でする派がいる。着衣のほうが衛生的ではあるが、事後の処理が面倒となる。

フローリング・カーペット・畳などの材質ごとに性器への刺激が異なるため、床材の好みは様々である。極めて稀ではあるが、アスファルトやコンクリートを好む玄人もいる。

床オナニーが性の目覚めのきっかけということも多い。そのため、長年に渡って癖づいた快感は根深い弊害となり、手を使った通常のオナニーでイクことが困難になる。

特に男性の場合は、床の刺激と比べると膣内の刺激は緩く感じてしまい、女性の膣内でイケなくなる膣内射精障害になる可能性が高い。不適切なマスターベーションによる影響として警鐘を鳴らす医師も多い。

それでもなお、床オナニーをやめない勇者たち向けに専用のオナホールがあるので、以下に紹介する。

類語

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