意味
読み方:きんたま
男性の生殖器である睾丸の俗語。
解説
人体の急所であることから衝撃に弱く痛みを感じやすい。その痛みを和らげようと腰を叩いたり飛び跳ねたりする様は、もはやお約束である。
その一方で性感帯としての機能も有しており、乙女心のように複雑でデリケートな部位である。
表記の際は「金玉」派と「きんたま」派と「キンタマ」派の三大派閥に分かれる。なお、Google検索上では「金玉」での検索ヒット件数が圧倒的に上回っている。
類語
- きゃんたま
- ゴールデンボール
- たま
- たまきん
- たまたま
- ふぐり
- 陰嚢(いんのう)
- 外性器(がいせいき)
- 外陰部(がいいんぶ)
- 急所(きゅうしょ)
- 睾丸(こうがん)
- 精巣(せいそう)
英語表記
- balls
- nuts
- testicles
カジュアルな表現:balls/nuts
フォーマルな表現:testicles
「金玉」は2つあるため複数形で使われることが一般的。